我々の技術でお悩み解決!!

内視鏡の世界はとても奥深い世界ですが、我々の提案のほんの一例をQ&A方式でまとめさせていただいたので、どうぞご参考にしてください。

皆様のお悩み、必ず解決します!!


Q.極細径の内径検査をしたい

  A.  例えばファイバースコープだと世界最小0.35ミリからのラインナップがあります。

    その他、直管タイプの検査に使用するボアスコープでセミリジットタイプで0.75ミリからラインナップがあります。

Q.近い距離と遠い距離を同時に観察したい

  A.  被写界深度が大きいのでレンズ手前でも遠くでも観察することが可能です。検査の効率アップにご活用ください。

Q.ファイバースコープのシャフトの摩耗による破損が多い

  A.  一般的なファイバースコープのシャフトは樹脂製が多く、耐摩耗性では劣っています。

    中にはシャフト部分がタングステンメッシュを使用しているものもあり、金属製のワークに対して耐摩耗性があります。

    実例として、樹脂製で1か月で破損していた検査が3か月の寿命と3倍になる結果があります。

Q.現状のメーカーでラインナップが少ない

  A.  工業用内視鏡とひとえに言っても、様々なメーカーが存在します。

    例えば、日本では工業界ではあまり知られていない世界最規模のメーカーでがドイツにはあり、

    商品ラインナップは日本のメーカーの倍以上揃っています。

    世界各種のメーカーを取り揃えておりますので、必要な径、長さでご相談ください。

Q.光源装置のランプの交換に手間がかかり長寿命化したい

  A.  ハロゲンランプはもとより、LEDタイプの光源装置もラインナップしております。

    一般的なハロゲンランプの寿命が約1000時間、それに対し、LEDタイプでは約30000時間と30倍あまりの長寿命化を発揮します。

    しかもLEDランプの性質上、突発的な球切れは無くなるため、検査作業が停止してしまうことも無くなります

Q.光源装置の省エネを検討したい

  A.  LED光源装置(約30kWh)は従来のハロゲンランプ(165kWh)に比べ、1/5程度の電力消費量です。

    イニシャルコストは約1.5倍となりますが、ランニングコストも含めて検討いただければ、短期間でメリットが発生します。

    比較計算もさせていただきますので、是非お問い合わせください。

Q.内径のタップの加工後のムシレ面の観察をしたい

  A.  内径のタップの谷部の状況を観察するには内視鏡の側視タイプを使用することをお勧めします。

     角度が30°~120°と様々なラインナップがあるので、最適な観察が可能です。

Q.工業用内視鏡を使って、実際に現場でワークの観察をしたい

  A.  日本中どこでもデモ機材を持ってお伺いいたします

     簡単な観察内容の情報をいただければ最適な内視鏡を選定し、デモに持参いたします。もちろん料金は発生しません

  

Q.現在使用中の周辺機器が残っているのでメーカーの変更ができない

  A.  メーカーによってはほとんどのメーカーの周辺機器との互換性があるものもあります。

    交換アダプタ等もラインナップしておりますので、お気軽にご相談ください。

Q.モニターで観察したり、静止画を記録に残したい

  A.  一般的なビデオスコープは一体型で価格が高いメーカーが多いです。

    当社ではユーザー様のリクエストに対応した個別の組み合わせをご提案いたしますので、トータル価格をおさえる事が可能です。

    (例えば、CCDカメラと産業用モニターを組み合わせた観察、記録システムのご提案等)

Q.固定式でなく、現場でモニターを見ながら気楽に使用したい

  A.  肩から吊り下げるストラップを活用したポータブルビデオスコープなど、持ち運びも便利なものも多数あります。

    別途ケーブルにて大型モニターにて観察、またSDカード、USBケーブルでのPCを活用した記録も対応しております。