お客様の声

工業用内視鏡をお使いになられている皆様からのお声を掲載いたしました。

鋳物部品製造関係 K社様 

今まで他社メーカーのファイバースコープを使用していましたが、耐摩耗性が弱く、使用して一か月もするとシャフトのカバーが破けてしまい、修理費が多く発生しかなり困っていました。

そこでタングステンメッシュの商品を使用したところ、約3か月程使用することができました。

自動車部品関係 M社様 

エンジン部品製造で内視鏡を使用していましたが、修理頻度が多く困っていました。

相談に快く対応していただき、修理コストが約半減に抑えることができました。

産業用バルブ関係 A社様

バルブ内部の劣化状況を観察するため、ボアスコープを採用しました。

当初選定する際、側視(真横を見る)を考えておりましたが、斜視(斜めを見る)ラインナップもあったので、デモ機で実機テスト行いました。

当初考えていたより広い範囲の観察ができ、観察したい個所だけでなくその周辺の変化も確認する事ができました。

内視鏡の老舗専門メーカーならではのラインナップの多さで様々テストができ、最適な選定が可能となりました。

表面処理関係 M社様 

メッキ処理した後の内部の表面状態をみるので、どのような方法があるか探していたところ、焦点距離の長い内視鏡メーカーに出会うことができました。内部の状態を簡単に見るには、やはり工業用内視鏡は手放せません。

自動車部品関係 A社様

自社内で自動検査装置の内製化を検討しており、内径検査用にボアスコープを採用しました。

穴加工のある部品が多く、外観検査は対応出来ていましたが、内径検査をどうするかが課題でした。

展示会でφ2.0 以下の細径のボアスコープを見て実際にデモでテストを行い他社に無いクリアな観察画像が得られるので採用を決めました。

現在は産業用カメラとの組み合わせで、更なる自動化を進めています。

 

機械製造関係 K社様 

わが社では、お客様から回収した機械のメンテナンス作業を行っているのですが、内部の破損がわかるのはとても便利でした。

機械の裏側など意外と検査しなかった場所も簡単に検査できるので、今ではついで作業で隅々まで検査しています。

配管メンテナンス関係 H社様 

住宅用の配管検査をしているのですが、何度も曲がりくねるとなかなか奥まで入り込めないという問題がありました。

海外メーカーで対応していただきましたが、長年の問題が一瞬にして解決し、何度も曲がりくねる配管検査が今は自由自在なので受注も多くとれるようになりました。